いのちの電話

新潟いのちの電話とは

孤独や不安で悩んでいる人のための、電話相談ダイヤル

いのちの電話は、孤独の中にあって、時には自殺をはじめとする精神的危機に直面し、助けと励ましを求めている人と電話を通して対話することで、その危機を克服し、新たに生きる勇気をもってほしいという願いから生まれたボランティア活動です。いのちの電話の活動は、特定の思想・信条・宗教をこえて、悩んでいる人々、孤独な人々のよき友人となって、共に生きる輪を広げていこうとする市民運動です。

相談電話番号

年中無休・24時間 受け付けております。

相談は無料です。
あなたの秘密は守られます。

いのちの電話の始まり

自殺予防を目的として、ロンドンで電話相談「サマリタンズ」が1953年に始まり、その後この活動はヨーロッパをはじめ、世界各国に広がり現在では60数カ国・数百の都市で開設されています。
日本でも1971年10月、東京で「いのちの電話」が創設され、現在は北海道から沖縄まで50センター、相談員数は全国で7300人を超え、相談件数は年間約76万件(2010年)余に達しています。

新潟いのちの電話は1984年4月に全国17番目のセンターとして開局し、いままでに50万件を越える相談を受けています。
全国各地のいのちの電話は、電話相談活動を始め、行政や民間の諸機関と連携して自殺予防に関する相談活動や啓発活動を実施しています。
更に新潟を始め23センターでは24時間受信体制で電話相談を実施しています。
連盟&全国いのちの電話

自殺が多い新潟県の現状

新潟県の自殺率は、これまでいつも全国の上位でした。毎年600人もの人が、みずから命を絶っています。交通事故死亡者の4倍で、未遂や企図となると、その10倍以上だともいわれています。
自然の恵みが豊かで、人情厚いというこの新潟で、それはいったいなぜなのでしょう。
若いころからの自殺志向に加えて、中高年男性の自殺の多さと、高齢者の自殺率が全国的に見てもとても高いのが新潟県の特徴です。
統計

新潟いのちの電話の役割

新潟県の自殺率があまりにも高いことから、1984年に始められたボランティアによる電話相談活動です。年中休みなく24時間相談を受付、いまは毎年2万件ほどの相談がよせられています。その主な内容は、絶望や孤独、不安という、人生の危機を訴える電話がいちばん多く、それは年齢や性別をこえています。だれもが悩みながら生きているのです。
身体やこころの病で、いまという時をどうすごしてよいかわからない人や、この先の不安から、死を考えている人も多くおられます。学校や職場だけでなく、家族や親族間の無視、差別、いじめに耐えられないという人間関係の問題も多くよせられています。
家族や人さまの迷惑にならないうちに、みずから死を選びたいという高齢者からの電話もくるようになりました。
いのちの電話は、こうした方々と親身になって対話し、もう一度生きる道を探そうとするところです。
事業内容

あなたも、新潟いのちの電話の仲間になってください

新潟いのちの電話は、すべてボランティアの力によって運営され、支えられています。
現在約160人の相談員と、1000人近い会員がこの活動を支えてくださっています。
あなたもぜひ、会員または相談員になって、私たちの仲間になってください。
相談員募集
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